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 July 2005
  *無断転載禁止*毎月更新予定*

 

 

Motorcycles in the U.S.<号外>
アメリカとバイク

Laughlin River Run -NEVADA-
Contributed by Shin'ya H.

 

ラスベガス空港でレンタカーをピックアップ。
ラスベガス市街を抜け、ハイウェイをしばらく走ると、そこはあの懐かしい砂漠の風景が広がります。
州道に入ると同じ車線、または対向車線にバイカーの姿を多く見かけるようになります。
皆、この先にあるバイクミーティングに向かっているか、またはそこからラスベガスに日帰りツーリングに向かっているのでしょう。

向かっているのは砂漠の中のカジノタウン“LAUGHLIN”。
MMI在学中は行く機会が無かったのですが、今回初めてその地で行われるバイクミーティングを訪れてみました。
出来ればバイクで来たかったのですが・・・。

      

 

初めて訪れるLaughlin river runはまさしくバイクの潮流。
    
               

ほとんどのバイクが当然のようにドラッグパイプを装着しているので、まぁ町全体がやかましい事この上ない。
筆者はバイクがすきなので、その音もどうって事ないのですが、住民や他の観光客にとってはさぞかし迷惑だろう・・・。
でも実はこのイベント、期間中はあるイベント会社が“町全体”を借り切ってしまっているそう。
いやはや、アメリカ人の考える事はスケールがでかい・・・。
それだけの事をして採算が取れるようになっているのだろうから、いかに多くのバイカーがここを訪れることか。

てくてくと町の中を歩き、バイク見物をするとする。

 

しばらく日本にいるので、現在のアメリカのカスタム状況がよく分からないのですが、
いつの間にかメッキギラギラ系とはちょっと毛色が違うチョッパーを多く見かけるようになりました。

 

日本の雑誌でたまに見る、つや消し黒の車体に赤いホイールはアメリカでも流行っておりました。

 

様々なチョッパー屋さんが出てたけど、古参のアレンネスも未だ現役です。

 

リアタイヤは360mmまで太くなっているらしい。どこまで太くなるのやら。
これはYAMAHAのカスタム。
参加者のバイクをぱっと見たところ、H-D、またはそれに準ずるバイクが90%。残り10%がその他メーカーという所でしょうか。

 

上のようなカスタム車は勿論の事、このようなハーレーもきちんと見ることが出来ます。    

 

勿論ハーレーだけでなく、他メーカーのカスタムも多い。
これはおそらくアリエルのエンジンを使ったなかなかCoolなチョッパー。
   


かっこいいチョッパーがあると思い、近くによって写真に撮ると
“If you are reading this, you are too fuckin close to my bike”の文字が。
こりゃどうも失礼しました・・・。    

 

うそか本当か今年の参加者は70,000人との事。

改めて思ったのは、“何かを楽しもう”と思った時のアメリカ人のパワーは凄い!という事。
ミーティング自体の規模も日本では考えられないぐらい大きい。
でかけりゃいいってもんでもないけど、何事も小さくまとまってしまう日本。
バイクを作るのは上手だけど、それを楽しむ文化は・・・、とふと思ってしまう。

 

爆音を立ててバイクでストリートを流す人、ビール片手にのんびりと走り去るバイクを眺める人、ブースで買い物にいそしむ人。
それぞれがそれぞれの楽しみ方でラフリンウイークが過ぎていきます。
    
 
−おわり−

 

 


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