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 March, 2008

今月はDaytona Bike Week風景をご紹介します
書くまでもなく有名なDaytona Bike Week。日米問わずのバイク雑誌で、ほとんど何もかもが網羅されているかのようなその10日間。毎年毎年、記事でBlogで、或いはこのようなHPで目にするDaytona。あまりにも情報がありすぎて、行かずともその雰囲気その熱気を既に知っているような気さえするDaytona。だけれど、やっぱり実際に行ってみるととてつもなく楽しいDaytona。
 まずはAHRMA(American Historical Motorcycle Association)レース風景です。
AHRMAは北米最大のヴィンテージレースグループ。
1989年、それまでにあった各種団体が整理統合されされ、結成されました。
現在レースで走っているのは20年代から70年代までの50年間のバイクたち。
メンバーは約5千人。約4割が40代です。続くのは50代(3割)、60代以上(約1割半)の大先輩たち。


 Dream comes true at Daytona.
今年、このAHRMAに初参戦した広島のBankara
ベアーズクラス(クラスCハンドシフト)にボスの神原氏(#760)が出走。
Daytonaでの2レースで共に4位入賞、ポイントは3位(3月時点)。
出走直前 50周年Daytona Bankara応援団の後姿 アル・ナップ氏
48年のWRの以前のオーナーは、AHRMAなどにも参戦していたロードレーサーだった人。
もしかしたら今回Daytonaで会えるかも。

レース準備で忙しい神原氏。しかし、すぐそばで行われていたAHRMA歴代チャンピオンサイン会にまさにその前オーナー、アル・ナップ氏が……。その対面は、ナップ氏にとってもとてもうれしいものだったようで、Bankaraピットにやって来て神原氏と延々おしゃべり。そして、それはそれは愛しそうにバイクをタイヤを触っていました。


H-D社サイトのDaytonaブログに神原氏の記事が掲載されていました。インタビューに答えたのは奥様の朱美さん。ブログの内容には記事を書いたSteeve Natt氏の勘違いも入っていますが、日本の旧車レースでの活躍など、神原氏の紹介の後、「クロスカルチャーというものは素晴らしいと考えていること、日本からやって来たみんなも、(アメリカ国内からやって来た)我々も、みな同じように素晴らしい思い出を持ってDaytonaから帰るのだろう」で、記事は締めくくられています。


 レースしていたバイクいろいろ。
シングルシリンダーロードレースをアメリカで根づかせるため、AHRMAがSound of singleクラスとBattle of the Twin(BOT)クラスを設けたのが93年。往年の有名ライダーがBritten V1000に乗るなどといったことが話題を集めました。95年から設けたサウンド・オブ・サンダークラスでは、シングル、ツイン、トリプル問わず、多くのバイクが参加できるようになっています。


 AHRMAのクラスを列挙

グランプリクラス
  500プレミア、350GP、250GP、200+GP
フォーミュラクラス
  フォーミュラ・ヴィンテージ、フォーミュラ750、フォーミュラ500、フォーミュラ250、フォーミュラ125
べアーズクラス、クラッシック・クラス
  クラスC フットシフト、クラスC ハンドシフト、1940年以前車、60年代車、60年代車650
スポーツマンクラス
  スポーツマン750、スポーツマン500、スポーツマン350
ヒストリックプロダクションクラス
  重量級車、軽量級車
ビンテージスーパーバイククラス
  重量級車、ミドルウェイト級車、軽量級車
バトル・オブ・ツインクラス
  BOT F1〜F3、オープン2ストローク、Thruxtonカップ
サウンドシングルクラス
  スーパーモノ、スーパーモノ2、スーパーシングル2ストローク、モタード
サウンド・オブ・サンダークラス
サイドカークラス


 まだまだ続くDaytona風景その1はAHRMAレース場風景。


 まだまだ続くDaytona風景その2はそこここで見かけたバイクたち。


 まだまだ続くDaytona風景その3はメインストリート風景。


 まだまだ続くDaytona風景その4はメインストリート近く、カスタムショップ郡風景。
KEINO CYCLES情報はこちらから


 これで終わるDaytona風景その5はあれこれいろいろ風景。