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Graduates
〜卒業生〜
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| 山田晃久さん |
| 02年3月入学03年4月卒業 |
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【英語】
ロングビーチ(カリフォルニア州)で1年半英語学校に通ってからMMIに入学。
大学付属のESL(English
as a Second Language)クラス。
1〜6段階のクラスがあり、4を終了した時点でMMIに入学しました。
ちなみに、4を終了すれば大学の入学がOKのレベル、
5、6は大学院入学のための特別クラスとなっているそうです。
ここまで進級すれば十分と、そのクラスの修了がMMIへの転校のきっかけとなりました。
1年半。
英語の上達はもとより、「アメリカに慣れたこと」がMMIでの留学生活上では一番の強みとなったそうです。
英語で会話を続けていくこと、インターナショナルな友達ができたこと、が
その1年半で山田さんにくっついてきた実績。
おかげで、緊張も少なくロングビーチからMMIのあるフェニックスに引っ越して来ることができました。
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【MMIでは】
山田さんの実家は愛知県知立市のH-D正規ディーラー「オートセンター山田」。
ある意味、当然といえば当然の流れでMMIにもやってきました。
ただし、ただやってきたのではありません。
「ずっとクラスの中に『こいつにだけは負けない』っていうライバルを見つけて
そいつにだけは負けないように勉強してきました。」
基礎プログラムで印象に残っているのは電気系統を学ぶクリニック4(実習4)。
アメリカ人、日本人、共通して苦手意識を持つ人が多い電気系統。
「実際に働いていても電気系統について熟知していない人も多い。
だからここをしっかりやっておくと、後で有利だよ」とMMIスタッフは良く言います。
山田さんはこの電気系統が得意でした。
クラスメートに「ここはどうなる、あそこはどうなる。」「この問題はどういう意味だ。」と聞かれまくったそうです。
「この問題はどういう意味?」と外国人である彼に聞いてくるとは、彼がそれだけクラスメートに一目置かれていたという事でしょう。
「アメリカらしいなぁ。」と思ったシーンは
実習のプロジェクトが終わった時にインストラクターがピザのデリバリーをご馳走してくれた授業。
一番面白かったクラスはERP(Engine
Rebuild & Performance*1)。
「自分で納得して言葉で説明できるようになっていくのが面白かった。」とおっしゃいます。
例えば、キャブを変える、その時に「このキャブがいいですよ。」という説明が
計算式を基にエンジンの回転数でキャブを決めていったりと、
信用できる確かな証拠を挙げて答えていけるようになっていったから。」だそうです。
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【卒業式で】
山田さんは4月11日にMMIを卒業しました。
卒業式では、一人一人が名前を呼ばれ卒業証書を受け取っていきます。
インストラクターは、日本の名字を呼ぶのに苦労します、が、
インストラクターは山田さんの名字はスムーズに呼びました。
それは、いかに山田さんがインストラクターにとって印象深い生徒だったかを示しています。
アルファベット順に呼ばれるため、Yamadaさんは一番最後です。
証書を受け取り、席に戻ろうとする山田さんの背中に
「ちょっと、待って。(アルファベット順だから)一番最後に呼ばれたけど、TopTechは君だよ。」
TopTechとは、パフォーマンスを追及するERPプログラムの成績が一番だったということ。
当然、そのERPクラスから選ばれるのは、たった一人だけです。
上の山田さんの写真は、その言葉を受けてクラスメートまで喜んだ瞬間の写真です。
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【MMIに来る人へのメッセージ】
「頼らなきゃならいのは自分。」
アメリカで一人で暮らしていく、ということは
自分が何かをしなくては何も始まらないということ。
知り合いも少ない。
母国語ほど英語も堪能ではない。
自分がやらなくては何一つ始まらない。
「できるのか、やっていけるのか、不安な気持ちで一杯だったけれど
やれば、それが自信につながっていったから。」
自信があるからできたのではなくて、不安だったけれどやってみた、
やらなくてはならないからやったことが、自信につながっていったのだそうです。
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英語に少し慣れてくると、単発の会話ができるようになります。
何かを聞いて、向こうが答える、
或いは、何かを聞かれて、自分が答える、という会話です。
しかし、その後に『会話を続けていく』にはまた別の『慣れ』が必要なのです。
日本語では流暢に話しを続けていけるのに
または、趣味のバイクのことでは話し続けることができるのに、
ごくごく普通の日常会話を続けていくには慣れ・こつ・英語の上達が必要です。
留学生活の送り方は皆さんそれぞれです。
山田さんの場合は、
MMIを中途半端にはしたくないし、と思った結果が見事TopTech獲得につながりました。
だけど一つのフィールドだけでは終わらせたくなかった、という山田さんは
アメリカで友達をたくさん作りました。
もうすぐ26歳。
「自分のバイクに乗れるし、何よりも地元の友達に会えるから」
日本に帰るのが楽しみだそうです。
*1:02年に行われたプログラム改定によりERPは廃止されています。
一部はハーレー・レートモデルプログラム中のScreaming'
Eagleヘ、
一部は基本コースのクリニック3(マシンショップ)へ吸収されました。