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Graduate小林泰一さん
入学:05年5月、卒業:06年7月


MMI留学生活を振り返って…。

「MMIでは、現場に近い環境で、本当に実際にバイクをいろいろさわることができました。インストラクターから『生のバイクの話』を聞けたし、何よりも現場のみんながバイク好きなことがいいですよね。友達にも恵まれました。ただ、旧車はもっといじりたかったです。バイクに関して言うと、アメリカで走ってると『TwinCamってイイナ』って思えてくるんです。やっぱり日本とは走る環境が違います。制限速度も違うし、広いし、走る距離が全然違うんです。あと、英語なんですが、卒業したら英語をつかう仕事につきたいと考えていたので、習慣としてスラングを使わないように気をつけていました。」



乗っていたのは'95XLH883。
留学中、いじっていじって乗って乗って。

写真右上:6週間の休暇をとって、アメリカ横断ツーリング。
写真右下:MMI日本人学生みんなで近場ツーリング。
(写真をクリックするとその様子をご覧頂けます。)
(別ウィンドウが開きます。)




アメリカの好きだったところ、嫌いだったところ(!)をお聞きしました。

「好きなところは、人が暖かいところです。嫌いだったのは、いい加減な人が多いところですかね。e-bayでも実感しました。仕事として出展している人はいいんですが、個人出展者は本当にいい加減な人が多かったです。あと、食べ物をわりと粗末にするのはちょっとなじめませんでした。」



後輩へひと言…。

「あれこれ迷うより、来ちゃった方が絶対いいです!それから、お金はかかるけれど、是非ともバイクを買って、エンジンをばらすぐらいの勢いでバイクに関わってほしい。実際に自分でばらずと、いろいろな疑問・質問がたくさん出てくるんです。でも、そのおかげで何倍も勉強できたと思います。自分でバイクに乗ってバイクをいじっていたおかげで、授業が本当に楽しくて、授業内容の理解度も深まりました。」



卒業後の就職が決まっています。

留学当初から、「アメリカに残って就職」ということを考えていたので、カリフォルニアで開催される日本人対象のJob Fairに参加しました。Job Fairは新卒がメインだったのですが、小規模ながら中途採用対象のブースもあったんです。就職が決まったのはその中の一社。バイクには関係のない業種です。その会社が、アメリカでビジネスを新たに展開する立ち上げメンバーとして、採用されました。
07年の夏にはアメリカに戻る予定です。

アメリカで就職を決めたのは、やっぱり英語を使える仕事がしたかったからなんです。自分の中で、英語が上達しきらなかったという思いがあって。会話を楽しむ分にはOKだけれど、仕事で英語を使うのはまだまだだろうと…。ただ、ある程度は上達した今、厳しい環境におかないと英語はこれ以上伸びないと思うんです。

自分としてはアメリカに来て堂々と『これを達成した!』という何かがまだないんです。毎日が楽しかったし、MMIもまあまあ良い成績で卒業できたし、アメリカで2年間くじける事なく生活できたし、アメリカを自分の改造バイクで一周したりしたのは誇らしい事なんですが、それでも『まだ何か満足できていないところ』があって…。そういう思いから、バイクとは関係ない業種だけれど、アメリカで働くということを選びました。きっと、何かを達成できたと感じるまでアメリカを離れないと思います。」