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Graduate:庄司賢吾さん
入学:06年4月、卒業:07年2月
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| MMI入学前はどんな感じでしたか? 「まず、フェニックスがどんな町か見当もつきませんでした。砂漠の中の町だと言うので、イメージでは、赤土の砂漠の中にアパートが立っているのかなという感じでしたが、実際には結構都会でした。MMIも、どんなところかやっぱり想像がつかなくて。周りはみんな『できる人』ばかりなんじゃないかとも思っていたし、自分は外国人だし、バイクのことも詳しくなかったので、ものすごく緊張もしたし、ちょっとひけ目も感じたりしてました。」
MMIでの生活はどうでしたか? 「僕はとにかく質問をしまくったんですが、インストラクターはすごく丁寧に教えてくれました。外国人であるということを気にかけてもくれて、実習では何度も自分のところに来てくれて、他の生徒に対してよりも詳しく説明してくれたほどです。 質問は本当によくしました。周りからは「またかよ」的反応があることもあったんですが、とにかく判らないことはそのままにせず質問し続けました。英語でも内容でも、理解できなければ、「もう1回教えてください」「もうちょっとゆっくり話してください」とか、「もう1回」「もう1回」とくいさがったんです。 授業が始まって、最初の頃は全然仲の良い友達ができなくて、「自分は外国人」という意識が常にあったんですよね。でも、ハーレーのプログラムに入ったら、クラスメートとすごく仲良くなれました。友達がたくさんできたこともあってか、英語力、特に聴き取り力がすごく向上しました。 あとは、MMIに限らずアメリカ全般に言えることですが、やっぱり事務処理手続きが滞ることが多いですよね。やっぱりアメリカでは待っていてはだめで、こっちから『あれはどうなった?』と動かないとだめなんだと思います。」 アメリカの好きだったところって? 「やっぱり、バイクに関しては何でもあり的なところ。それから人が明るいですよね。」 それでは嫌いだったところは? 「接客態度。こっちが買った物を丁寧に扱わないですよね。ファストフードレストランの店員には、日本の同じ店の接客態度を見せてあげたいくらいです。」 MMIを卒業した今…。 「僕は予算が限られていたこともあって、ハーレープログラムに入ってからはダブルテーク(後述)して、13ヶ月かかるところを11ヶ月で卒業しました。休憩時間はありますが、朝早くから5時間、午後も5時間授業を受けた後に、夜はPHD(ビデオプログラム)を見て、本当に一日中勉強漬けの毎日でした。だから全然遊んでないんです。卒業間際に友達と遊びに行ったりして、『えっ、Phoenixにはこんな面白い所があったんだ、こんないい所があったんだ』って感じです。やっぱり、ちょっとは遊んでおけばよかったと思います。 それから、予算が許せばやっぱりハーレーを買いたかったですね。プロジェクトがある程度終わって、実習中に友達が自分のハーレーをあれこれいじってるのを見ると、やっぱりうらやましかったです。」 後輩へひと言…。 「アメリカではとにかく待っていてはだめ。自分で考えて、自分から確認をしていかないとだめです。それから、MMIの授業は、基礎から始まってステップアップしていくので、バイクのことを知らなくても大丈夫です(でも、知っていれば知っていただけいいですが)。英語力はあればあるだけいいと思います。」 Double Take: 希望者は、一定の基準(成績、出席等)をパスした場合に限り、授業を2課程同時に履修することができます。日本人学生の方はダブルテイクされる方も少なくありません。ただし、体力的に大変なこと、また、MMIのダブルテイク規則が変更される可能性も皆無ではありませんので、最初からダブルテイクを計画に入れての入学はお勧めできません。 |