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  〜MMIの新入生・在校生・卒業生のページです〜
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 Students&Prospective Students
 
11月入学の古木さんがPhoenixに引越して来たということで、都合がついた人が集まった顔合わせ会。飲み会ではなくお茶会 at 夜中の12時まで開いてるCoffee Plantation。

集まった皆さんをご紹介

津田さん(06年11月入学)
08年2月卒業予定でハーレープログラムも大詰め。夏は
激暑のPhoenixを、毎日片道5マイル(8キロ)の道を自転車通学し続けているツワモノ。
MMI留学前の英語通学期間は1年。)
高澤さん(07年9月入学)
MMI入学前にアメリカを旅行。MMIを見学した後、ミルウォーキーでHD関連も見学…のはずが休日でかなわず。在学中に1回だけとれる6週間の休暇を利用して、来年、盛大にオープンするH-D Museumに行く予定。
MMI留学前の英語通学期間は1年。)
古木さん(07年11月入学ほやほや)
カリフォルニアで英語学校に3ヶ月通った後、日本に一時帰国。MMI留学のためのM-1学生ビザを手にして再渡米(英語学校はF-1学生ビザで通います)。カリフォルニアからPhoenixまで、預けておいたトラックで6時間のドライブをして引越し。
(MMI留学前の英語通学期間は3ヶ月。)
川野さん(08年2月入学予定)
現在ASU(アリゾナ州立大学)にて英語留学中。足がなくては困ると、KawasakiのKZ1000 Z1Classicを1,200ドルで購入。
(MMI留学前の英語通学期間は約4ヶ月。)

まず自己紹介から始まった会話は、すぐに「英語の苦労」「アメリカに来てビックリしたこと」「ホームステイ話」などに突入。ホームステイは、アメリカで暮らして初めてとても身近に接するアメリカ。「アメリカは」と一般論にできることもあれば、ホストファミリーの個性にとどまることもあり、いろいろ。

「入居したばかりの頃はホストマザーが食生活に気を配るようになったばかりで、アメリカの食事はこってり系なのだとばかり思ってたら、野菜が多かったりあっさりしてて腹がへりました。でも、家にある食材は自由に使えるからよかったです」
「僕のとこはホストマザーが中国の人で、ご飯が結構うまいです」 「食事に限らず、とにかくテキトーなホストマザーでした。洗うのがめんどうくさいんでしょうが、食器なんか使わないんですよ、家族全員が全部紙コップに紙皿」

英語留学1年、MMI生活も1年を越えた津田さんからは、「アメリカ人から見てビックリする日本」話。

「寿司は、カリフォルニアとかから来た人にはなじみがあって好きってヤツも多いけど、それ以外はまったく縁がなかったヤツもいて、多分そいつ等の感覚からすると『川で獲った魚をそのまま生で食う』ってのと同じ感じなんでしょうね」「日本ではIDなしで酒や煙草が買えるってのは、アメリカ人にとってはホントビックリ」

在学中の津田さん&高澤さんに聞くMMI話、MMIに入る前にしておいた方がいいこと。

「『これだけをしとけばいい、ここまでしとけばいい』ってことはないと思いますよ。英語にしたってできればできた方がいいし。だけど、『何とかなります』。僕も入学前に、在学生の人にあってそう言われましたが、ほんとその通りです。多分、『何とかなる』んじゃなくて『何とかする』んでしょうね」

「はい、何とかなります。
学校では、すごく勉強してるヤツと全然勉強してないヤツとに分かれてます。テキストブックを開いてる姿を見たことないって人もいますが、賢い人はものすごい賢いです。」

「学校が始まったばかりの頃は、すごく緊張してました。学校が始まるとまず自己紹介とかするんですけど、英語でしゃべりながら「俺の言うことわかってる?この発音で通じてる?」ってすごく不安でしたよ。当たり前ですけど何もかも英語で、最初はいわばサービスマニュアルを英語で読むような感じなわけで「マジかよ」って思ったけど、だんだん慣れてくし。僕は最初はとにかく『聞くこと』に集中したんです。質問とかが飛び交っても、とにかく聞く。自分の質問は後でまとめてインストラクターにしました。
向こうはほぼ生まれたときから英語しゃべってんのに、僕らはせいぜい3ヶ月から1年ちょっとしゃべってるだけですからね。みんなといてときどき「大丈夫か、俺?」って瞬間もありますが、そこで引かずふんばってます。あと、アメリカ人ってシンプルですよね。賢い人はものすごい賢いんですけど、筋道をたてて考えない人も多くて、授業中にクラスメートと話してると話が食い違ったりするんですよ」
MMIは(アメリカは)テストがオープンブックで、スペックは暗記しなくていいというスタンス。『どこで知識を得るのか、得られるのか』ってことも学習してく。
パソコンの便利さも実感しますね。たとえば『エンジンをばらす』っていう課題だったとして、パソコン画面はその内容ですが、過程で必要な『タンクのばらし方』『ツールの使い方』なんてのが、いちいち探さずとも画面をクリックするだけでそのページにリンクして情報を得られますよね」

「バイクが好きなんじゃなくてハーレーが好きなんです」という古木さんの話に聞き入るみんな。

僕はハーレーに乗りたくてバイクに乗ったんです。日本には自分と同い年の80年のショベルと、75年のアイアン、01年のスポーツスターを置いてきました。FXローライダーは不動車を買ったんです。売ってるって話を聞いて見に行って、いったん買うと決めたら1日も待てなくて、その日の内にレンタルできた2トン車のホロ付きのトラックで、ランプもなかったけれど荷台が高かったのですっごい長い板を探し出して積んで、夜中の2時にとりにいきました。
Phoenixに引っ越してきてまだ数日ですけど、AMFのボーリング場見て感激しましたよ〜。あのAMFかって。僕はマニアックって方かもしれない。不動車を動かすようにするのが好きなんです。エンジンがかかった瞬間、感動するんですよ。ハーレーは構造が簡単だから、何とかエンジンはかけることができるようになるんだけど、『かかった後』ってのがまだあって、混合比を上げるにはとかその後がいろいろあるから面白い」

「日本ではドラッグスターに乗ってました。お金をためて、ハーレー買うかMMI来るかってとこで迷って、MMIに来ました。僕はチューニング派で、古木さんはレストア派。僕は旧車も好きなんですけど、アメリカに来て好みが少し変わってストックも好きになりました。ストックってメーカーが作った試行錯誤の末の完成品ですよね。旧車は好きなままですが、それは趣味の世界で、自分の生活について来れないバイクはいらないって感じなんです。」
「僕は多分逆で、キックオンリー車なんて大好きで、日本にいたときはキックオンリー車で通勤してました」
「70年代のマッスルカーが好きなんだけど、Twincamのふっくら感に、どこかしらあの頃のマッスルカーに共通するふっくら感を感じる」
「TwinCamは嫌いではないけれど、カムカバーの形状が今一つかなって思う」
そして続くバイク話、ツール話、MMI話、MMIのアーリーモデルプログラムの話。
という二人の会話を、テニスのラリーのボールを見るように見ている、手前の若者組二人。

MMIに通う日本人学生の皆さんの年齢はいろいろで、19歳から30代半ば。だいたい20代半ばから後半の方が多いのですが、今は20歳前後の方3人が、MMI入学準備のため英語留学中です。(MMI全体では、高校を卒業したてから50歳ぐらいの年齢層です。)
会話は、アメリカ話からバイクの話、そして「懐かしい恋しい日本のあれこれ」へ。懐かしい日本代表は居酒屋と温泉。アメリカではスーパーで買うビールは安いけれど、飲みに行くと1杯数ドルして尚且つチップを払うので日本より割高感があるとか、日本では何を食べても美味しいとか、酎ハイのような安めの飲み物でパッと思いつくのはZIMAぐらいだとか。そして、日本から来た喫煙家が共通して思う「煙草の値段の高いこと」「煙草が吸いづらいこと」。
アメリカで一番厳しい喫煙ルールがあるのは、カリフォルニアの市。州全体でも、レストランのみならずバーでも禁煙。ビーチでも禁煙の市もあります(禁煙でなくとも、ビーチで煙草を吸ってる人をまず見ませんが)。

アリゾナでは、レストランでは禁煙席と喫煙席があるのが一般的ですが、ASUのあるTempe市は喫煙に厳しく、レストランもバーも禁煙どころか、中には禁煙のアパートもあるという川野さんの話にみんなビックリ。他の市では、バーでの喫煙は売上減につながるとテンピの動向を見守っていましたが、先ごろ、アリゾナ全体ですべての飲食店での禁煙をうたう法案が通った模様。

さて、上の看板は07年の5月から施行されたアリゾナの禁煙ルール看板。お店に入る前に火を消すために置いてある灰皿が喫煙スペース化している状況を受け、店舗入り口約10メートル以内の喫煙が全面的に禁止されました。ということで、右の写真は入り口から離れて煙草を吸うみんな。携帯の電話番号を交換中。

そして話は、すぐそこに停まっている川野さんが乗ってきたKawasakiのKZ1000に。

「ここでは足がないと何もできないので、行動範囲を狭めたくなくて、サイクルトレーダーのほかにcraigslistも見て1,200ドルのKawasakiのKZ1000 Z1 Classicを買いました。ホストファザーも車好きで、バイクを買ったり登録したり保険を買ったりはホストファザーに大分手伝ってもらいました。買った後は、ウィンカーを変えたりペイントしたり、前オーナーがインジェクション車をキャブ車に変えてたんですが、配線とかひどかったのでそれも直したり、ちょっといじってます。バッテリーがしんじゃって今はキックオンリーです。」

バイクじゃなくてハーレーが好きという古木さんですが、川野さんの「今、これキックオンリーなんです」の一言には「いいねぇ」とそそられ模様。

川野さんの話でもう一つ盛り上がったのはおじいさんから譲り受け、今はお父さんが乗っているという76年のRoadking/Police。尚且つそれがマイル表示ということで、みんなの興味は「どっから買ったんだろう?」
ということで、夜中まで続いた「ハーレー」「日本とアメリカのバイクの流行」「レストアとチューニング」「新旧ハーレー」「バイク」「ツール」「水冷空冷」「MMI」「MMIのアーリーモデルプログラムはどこまでやるか」「V-Rod」話。そして、内容は違えどみんなが共感する「アメリカ吃驚」話。日本で暮らす外国人の方達がおそらくは日本の各地各所でいろいろ驚きまくっているように、よく知っている感もあるアメリカのそこかしこで、私たち日本人はいろんなことに吃驚して、少しずつアメリカに慣れていったり好きになったり苦手のままだったり克服したり楽しんだり、と暮らしています。
America welcomes you.
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